プレイステーション２
|
|
|
|
|
|
|
ゲームキューブ
|
|
|
|
|
|
|
X-BOX
|
|
|
|
|
|
|
ゲームボーイアドバンス
|
|
|
|
|
|
|
ニンテンドーDS
|
|
|
|
|
|
|
|
当サイトはリンクフリーです。
相互リンク受付中です。
|
|
|
■管理人利用中のゲーム関連グッズ通信販売お勧め店ショートカット（激安商品あり） |
 全て送料無料で新作も発売日に届きますよ！！
|
|
|
発売日 |
2004/3/11 |
定価 |
6,980 円 |
ジャンル
|
アクションゲーム
|
メディア
|
専用8cm-DISK |
プレイヤー数
|
− |
メモリーカード
|
− |
レビュー平均点
|
7
|
廉価版
|
−
|
周辺機器
|
− |
|
メタルギアソリッド:ツインスネークのレビュー/評価
現在このゲームには 3 人がレビューをしています。
|
|
  |
レビュアー |
ゆきぞ〜Z 様 [ID:hiromi50] |
点数 |
9 |
前作も体験してましたが楽しめました！！
ACT部分は文句なく楽しめました！
ただ惜しむべくは文字フォントが潰れ切っていてカナリ見づらいと言う事です。それならば日本語吹き替えにしろよ！と思いました!
スネークとはMSXの頃からのつき合いですが
「METAL GEAR SOLID」シリーズになって以来
どんどん人間離れしていく様が妙に切なくなります。。。 |
2004/05/31(Mon) 05:46 |
|
|
レビュアー |
hisashi＠ゲスト 様 |
点数 |
7 |
これは、まさに「メタルギアソリッド」なのだ。
逆に言ってしまえば、「それ以外の何者でもなかった」のである。
事実、その作り込みの凄さはＧＣでも屈指の出来を維持している。
それには製作を担当した「シリコンナイツ」の技術力によるところが大きいと推測されるのだが
そこに、今回「メタルギア」の大きな落とし穴があったのだと感じざるを得ない。
近年、海外ソフトメーカーの技術力向上は驚嘆する程の目ざましいモノがある。
それは、彼らの真面目さや、実直さ。ジャパニーズゲームへのリスペクト・・・など
製作過程において、そのすべてが良い方向のモチベーションへと転換されている。
それ自体は悪くはない。むしろ切磋琢磨を忘れた日本のメーカーこそ、見習うべき所だろう。
しかし、その「真面目さ」が裏目に出ることもあるという事、だ。
この「メタルギア」は「あそび」の余裕、余白が無い。
それはプレイにおける「遊びの幅」が少ないというのではなく、
あまりにもゲーム全体が、キッチリとまとめ上げられ過ぎてしまっているという事。
ＰＳ版を完全にリスペクトした上で作られた「ソリッド」は、それゆえに
その操作感から、ゲームの流れ、見せ場まで、すべてを完璧に再現してしまったのだ。
それが苦しくも「シリコンナイツ」の技術力の高さを裏付けるモノなのは確か、なのだが・・・。
北村龍平監督よるデモムービーで新しい「ソリッド」(賛否アリだが)を感じさせてくれつつも
ゲームに戻った「ソリッド」は、ＰＳ版「ソリッド」のまま。
この違和感こそが、コラボレーションの難しさなのか・・・思わずにはいられないのである。
この「メタルギアソリッド」は間違いなく良作である。
しかしそれはＰＳ版「メタルギアソリッド」を振り返って良作なのと同義。
ＰＳ２版「メタルギアソリッド・サンズオブリバティ」より後発な事を踏まえた時に、これは「良作どまり」になってしまうのだ。
大看板ソフトを「良作どまり」に到らしめたのが、メーカー自身の怠慢だとしたら
今一度、考えて貰いたい。
ちなみに。
ＰＳ２版「サンズ」の追加アクションは主観視点射撃以外、その殆どが不発に終わっている。
追加アクションありきで作られた新ステージは皆無な上、完全移植な訳で。
致し方なし。と納得するべき、か・・・(苦)。
|
2004/03/15(Mon) 16:00 |
|
レビュアー |
せねがる人＠ゲスト 様 |
点数 |
6 |
PSで出された「METAL GEAR SOLID」のリメイク作品ですが、
良くも悪くも旧作そのままで、シナリオにこれといった変更はありません。
画像、音楽などはキッチリ強化されていて、イベントシーンの演出も
かなり派手なものになっています。
…ええ、かなり派手に。
連射される弾丸を全て紙一重でかわしたり、飛んでくるミサイルに飛び乗って更に跳んだり、
物凄い跳躍で巨大最終兵器に跳び蹴りをかましたり等、
今回のスネークおじさんは大ハッスルです。
まぁ純粋にかっこいいんですが「だったら戦闘始まってもその動きをさせてくれよ」
と、思えてきたりもします。
ゲーム内容のほうは、PS2版の『２』でできた様々なアクションが使えるため、
旧作よりも攻略の自由度は増しています。
もちろん敵さんも無線機で定時連絡したり、曲がり角を警戒してきたりなど、
よくできた動きをします。
この辺『２』をやっていれば、ほとんど違和感無くプレーできますが、
逆に言えば新鮮味にチト欠けるかなぁというところ。
新アクションも一つは入れてほしかったなぁ。
評価の『６』ですが、これは前作、前々作をプレイしていることを前提とした数字ですので
それらをプレイしていない人にとっては、新鮮なギミックが満載で、文句なしの１０点ゲームです。
しかし個人的に何より惜しかったのは、音声が英語版であること。
大塚さんのあの野太い声のファンの方々、残念ですが今回は聴けません。
ああ、あと今回、旧作に増して血がドバーっと出ます。 |
2004/03/11(Thu) 16:55 |
|
メタルギアソリッド:ツインスネークのレビュー投稿フォーム |
|
|
|
